本格ざるつゆは、山芋のとろろがとろとろにできます♪
山芋は粘り成分、ムチンを含みます。このムチンは、胃の粘膜を保護し、細胞を活発にします。老化予防、美肌効果があります。
【材料(2人分)】
ひじき(乾)...5g、
人参...1/4本(50g)、
ちくわ...1本、
さやインゲン...3本(30g)、
山芋...150g、
本格ざるつゆ...20ml、
水...80ml、
ゴマ油...小1、
白ごま(炒り)...大1
【つくり方】
- ひじきはたっぷりの水で20分漬けて戻し、水気を切る。人参、ちくわ、さやインゲンは2cm長さの細切りにする。
- フライパンにゴマ油を熱し、①をつやが出るまで炒める。
- 本格ざるつゆ、水を加えて、蓋をして10分、中火で煮る。
- 火を消す直前にごまを加える。⑤すり鉢で山芋をすりおろす。
- ⑤に④を少しずつ加えながら、混ぜて、できあがり。
芋は、長芋、山芋、大和芋の順で粘り気があります。金沢には、加賀野菜の加賀丸いもがあり、とても粘り気があります。